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MP4にチャプターを挿入したい!そんな時に使えるソフトを紹介!

自分で撮影した動画やPCに保存しているMP4動画に、「チャプター(章・区切り)」を付けて見やすくしたいと思ったことはありませんか? チャプターがあると、長尺動画でも迷子にならず、見たい場面にすぐジャンプできます。 本記事では、MP4にチャプターを挿入するメリットと、チャプターを付ける代表的な方法(DVD作成時/動画編集ソフト)を整理し、さらに MP4へチャプターを挿入できるソフト(Subler / Drax / AviUtl) を紹介します。 最後に、チャプターそのものの編集機能に加えて、長尺動画を見やすい品質に整える(高画質化・ノイズ除去・互換性の高いMP4へ変換)という観点で、UniFab の実用的な使い方も解説します。

チャプターとはどういうもの?

チャプターとは、もともと「章」や「区切り」を意味する言葉です。DVDのメニュー画面で「チャプター1」「チャプター2」と表示され、シーンごとに移動できる機能を見たことがある方も多いでしょう。

動画におけるチャプターは、映像の特定地点に目印(区切り)を埋め込むイメージです。早送り・巻き戻しとは違い、チャプターを付けておくと、再生中にチャプター単位で移動できたり、対応プレイヤーでは一覧から該当シーンへジャンプできたりします。

そして、DVDだけでなく、MP4などの動画ファイルに対してもチャプターを付けることが可能です。

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MP4などの動画にチャプターを挿入するメリットは?

長尺の動画でもゴチャゴチャしない

長尺動画は「どこに何があるか」を思い出すだけでも一苦労です。たとえば、旅行の記録やイベント撮影、講演・授業動画、スポーツの試合などは、1本が長くなりがちです。

ここでチャプターを挿入しておけば、「移動」「食事」「会場到着」のように区切って整理できるため、見返す時に迷子になりにくくなります。チャプターごとにタイトルを付けられるツールもあり、管理性が一気に上がります。

簡単に好きな場所から再生できる

チャプターがあると、見たいシーンへ素早く飛べます。自分で見返す時だけでなく、誰かに動画を共有する時も便利です。

「この場面だけ見てほしい」という時に、チャプターがあれば相手はスクロールや早送りで探す必要がありません。結果として、視聴ストレスが減り、動画の価値(見やすさ)が上がります。

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簡単に動画を1つにまとめられる

複数の動画をつなげて「まとめ動画」を作るケースも増えています。ところが、ただ結合しただけだと、どこからどこまでが何のシーンか分からず、見づらくなりがちです。

この問題を解決するのがチャプターです。1本に結合した後でも、元の動画の区切りとしてチャプターを入れておけば、一本化しても整理された状態を保てます。

動画にチャプターを挿入する方法

動画にチャプターを挿入する方法は、主に次の2つです。

DVDに焼く時にチャプターを挿入する

1つ目は、DVDやBlu-rayなどのディスク作成時にチャプター(メニュー)を付ける方法です。ディスク作成ソフトの多くは、メニューやチャプターを作成でき、結果としてDVDプレイヤーで見やすい構成に仕上げられます。

ただしこの場合、最終成果物がディスクになるため、目的が「MP4ファイルのまま整理したい」のか、ディスクで残したいのかで選び方が変わります。

動画編集ソフトを使用してMP4チャプターを挿入

2つ目は、チャプター(Chapter)やメタデータ編集に対応したソフトを使い、MP4ファイルへチャプター情報を埋め込む方法です。

注意点として、すべての動画編集ソフトがMP4へのチャプター埋め込みに対応しているわけではありません。 「タイムライン上で区切りを作れる=チャプターを埋め込める」とは限らないので、チャプター出力(Chapter Metadata)対応を確認するのがポイントです。

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MP4にチャプターを挿入できるソフトを紹介!編集方法も解説

ここでは、MP4にチャプターを挿入したい時に候補になりやすいソフトを紹介します。

1.Macを使っている人におすすめのSubler

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Sublerは、Macで使われることの多い、MP4/M4Vのメタデータ編集系ツールとして知られています。

チャプター挿入だけでなく、字幕やメタ情報を扱える点が特徴です。

基本的な流れ

  1. Sublerを起動して動画ファイルを読み込む

  2. チャプター編集(自動挿入・手動調整)を行う

  3. チャプター名(Title)を必要に応じて編集する

  4. 保存して書き出す

「一定間隔で自動的にチャプターを作る」→「必要な箇所だけ手動で修正する」という流れにすると、作業が速いです。長尺動画ほど、このやり方が効率的になります。

2.フリーで手軽に使えるDrax

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Draxは、チャプターやメタデータを編集する目的に特化した、シンプルなソフトとして紹介されることが多いです。軽量で、やりたいことが明確な人(チャプターを付けたいだけ)に向いています。

基本的な流れ

  1. Draxを起動し、MP4ファイルを読み込む

  2. 「Chapters」タブでチャプターを追加

  3. 時間(Time)と名称(Title)を入力

  4. Saveで保存して完了

チャプター編集は「追加→確認→微調整」を繰り返す作業になるため、操作が軽いツールほどストレスが少なくなります。

3.AviUtlを使ってチャプターを挿入する

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AviUtlは、フリーで多機能な動画編集ソフトとして有名です。チャプター挿入は標準機能で完結するケースもありますが、環境によっては外部プラグインを導入して運用するパターンもあります。

基本的な流れ(例)

  1. AviUtlを導入して起動

  2. 編集対象のMP4を読み込んでタイムラインへ配置

  3. チャプター編集UI(またはプラグイン)を開く

  4. 時間と名称を追加していく

  5. チャプター情報を保存して書き出す

AviUtlは自由度が高い反面、導入や設定に慣れが必要です。「すでにAviUtlを使っている人」や「細かく作り込みたい人」に向きます。

4.UniFabを使って動画編集する

UniFab Video Editorは、PremiereやDaVinciのような難しい操作に寄せすぎず、カット編集・つなぎ・テロップやBGMなど、日常的に必要な作業をテンポよく進められる設計なので、初心者でも形にするまでが早いのが魅力です。 そしてUniFabの強みは、編集で完成形を作ったあとに、そのまま画質改善(ノイズ除去/ブロックノイズ低減/解像度アップ/手ブレ補正/HDR変換など)まで一気に仕上げられる点です。

つまり「編集ソフト+AI補正ツール」を行き来せず、編集→画質の最終仕上げを同じ流れで完結できるので、SNS用動画や講座動画、商品紹介など見栄えが重要な用途ほど効率が上がります。

編集ソフトとして使うよりも、動画を見違えるレベルまで仕上げるAI補正ツールとして使うのがUniFabの正しいハマり方です。タイムラインで細かく切ってつなぐ作業が主役ではなく、画質改善/ノイズ除去/ブロックノイズ低減/手ブレ補正/解像度アップ/HDR変換などを、迷わずまとめて通して完成度を底上げできるのが強みです。

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メリット:

  • 操作がほぼ不要:基本は素材を読み込み、目的に合うプリセットを選ぶだけ。編集経験が少なくても結果が出やすい。

  • 圧縮で崩れた動画に強い:SNS保存・録画・古い映像・低ビットレート素材で起きやすい、ブロックノイズやディテール潰れを整えやすい。

  • PC性能の不安が少ない:重い処理でも、用途によってはFabCloudのクラウド処理に回せるため、マシンスペック差で詰まりにくい。

  • 既存の編集フローに組み込みやすい:Premiere/Filmora/CapCutなどで編集 → 最後にUniFabで画質を仕上げる、が最短で効率的。

  • 運用・副業用途と相性が良い:YouTube切り抜き、商品紹介、SNS広告、講座動画など、一定以上の品質を安定して出したい場面で時短効果が大きい。

UniFabでできること

  • 動画変換(Video Converter):互換性の高いMP4へ整形しやすい

  • AIノイズ除去:暗所ノイズや圧縮ノイズを軽減して見やすく

  • AI高画質化(アップスケール):低解像度素材の見栄えを改善

  • フレーム補間:カクつきを抑えて滑らかに(素材により効果差あり)

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おすすめワークフロー

(1)まずUniFabで「再生しやすいMP4」に整える

  • 形式の統一、フレームレートの整理、音ズレ対策のための再エンコード

  • 必要に応じてノイズ除去やアップスケールで視認性を上げる

(2)次にUniFab動画編集でチャプターを挿入

  • 品質が整った最終版に近いMP4へチャプターを入れる

  • 後から再エンコードするとチャプター情報が消える場合があるため、順番が重要

(3)最後に再生テスト

  • PC(VLC等)と、目的の端末(TV/スマホ/タブレット)でチャプター表示と再生を確認

この順番にしておくと、「せっかくチャプターを付けたのに、変換し直して消えた」という事故を避けやすくなります。

【実践ガイド】UniFabで動画編集をしてみよう!

では、実際にUniFab 動画編集を使って、一本の動画を作る流れを見てみましょう。驚くほどシンプルです。

STEP 1:UniFab動画編集をインストールする

まずUniFab動画編集をダウンロードします

STEP 2:出力アスペクト比を選択

ビデオエディターを開き、動画の出力アスペクト比を選択してください。

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STEP 3:素材のインポート

「インポート」ボタンをクリックし、スマホやカメラで撮った動画ファイルを取り込みます。

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STEP 4:タイムラインでカット編集

取り込んだ動画を下のタイムラインにドラッグします。

不要な部分(「えーっと」と言っている部分や、手ぶれした部分)に再生バーを合わせ、「ハサミ」アイコンをクリック。不要部分を選択して「削除」します。

プロのアドバイス: テンポよく見せるために、無言の間は積極的にカットしましょう。

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STEP 5:書き出し

編集が終わったら「出力」ボタンをクリック。

「MP4」形式を選び、「高品質」設定にして「出力」を押せば完了です。UniFabの強力なエンコード技術により、高速に動画ファイルが生成されます。

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よくある質問(FAQ)

UniFab 動画編集について、ユーザーの方からよく頂く質問に率直にお答えします。

Q. 無料版と有料版の違いは何ですか?

A. 基本的な編集機能は無料版でも体験できますが、出力した動画にウォーターマーク(透かしロゴ)が入る場合があります。また、一部のプレミアム素材やエフェクトの使用に制限があります。まずは無料で操作感を試し、気に入ったら製品版に移行することをおすすめします。

Q. 4K動画の編集はできますか?

A. はい、対応しています。4K動画の読み込み・書き出し共に可能です。UniFabは軽量設計なので、他社ソフトよりはスムーズに動く傾向がありますが、快適な編集にはある程度のPCスペック(メモリ16GB以上など)が推奨されます。

Q. 縦型動画(TikTok/Shorts)は作れますか?

A. はい、可能です。プロジェクト作成時にアスペクト比を「9:16(縦型)」に設定すれば、スマホ全画面表示に最適な動画を作成・編集できます。

Q. Macでも使えますか?

A. 現時点ではWindows版がメインですが、開発状況は常に更新されています。最新の対応OSについては公式サイトをご確認ください。

まとめ

MP4へのチャプター挿入は一見ハードルが高そうですが、対応ソフトを選べば作業自体は意外とシンプルです。チャプターを付けるだけで、長尺動画でも構成が一気に見える化され、視聴者が目的のシーンへ迷わず飛べるようになります。

  • Mac中心ならSubler:手早くチャプターを付けたい人向け

  • チャプター編集だけをサクッと済ませたいならDrax:シンプル運用に強い

  • 編集込みで作り込みたいならAviUtl:自由度重視で細かく調整したい人向け

そしてここからが重要です。

チャプターを入れても、元動画が荒い/重い/再生互換性が不安なままだと、視聴体験は伸び切りません。そこでおすすめなのが、チャプター作業の前後に UniFab を挟んで、動画そのものを見やすく・扱いやすく整えることです。

UniFabなら、画質改善・ノイズ除去・ブロックノイズ低減・手ブレ補正・解像度アップ・形式変換までまとめて対応できるため、素材の状態に悩まずに仕上げやすくなります。特にSNS保存や低ビットレート素材のように圧縮で崩れた動画ほど、先にUniFabで土台を整えておくと、チャプター付きMP4の完成度がワンランク上がります。ぜひ試してみましょう!

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Chiharu
UniFabエディター
千陽は、コーデックと配信・納品品質に強いUniFab編集者で、編集から書き出し、アップロード後まで「最終品質を守る」ことを軸に情報発信しています。H.264/H.265/AV1のワークフロー、ビットレート設計、コンテナ互換、HDR/SDRの変換・納品時の落とし穴、各プラットフォームの再圧縮挙動などを、エンドツーエンドで実測しながら整理。補正した映像が書き出しや配信後に崩れないための設定を具体的に示し、最後の一手で劣化させないチェックリストとして誰でも再現できる形にまとめて届けます。